この初めに買った柱時計は、文字盤の白い塗装の部分はヒビ割れで、触るとポロポロと剥げる状態で、開け閉めするだけで下に塗装が落ちるので、早急に対処が必要な状態でした。
社名やマークが消えてしまうと嫌なので、上からラッカースプレー(クリアー)で塗装による固定。
艶消しクリアーが欲しかったんですが、ベトナムでは売っていない模様だったので、仕方なく光沢クリアーにて塗装することに。 |
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艶消しがあれば、全面塗装にしたかったんですが、光沢ありなので、中心部分だけを塗装。
回りはマスキング。 |
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クリアー塗装で、もう触っても剥げなくなりました。
なので白とクリーム色を混ぜて、筆でタッチアップ。
頑張って色合わせしたつもりですが、補修したところが白すぎです。
逆にクリーム色を濃くした方が、古い味のある仕上がりになったのでしょうね。
ただ、これ以上、そこだけ塗装が盛り上がっても嫌なので妥協。
その上からさらにクリアー塗装をしました。
その上から、サンドペーパーかけて艶消しにすべきか悩んだけど、奇麗な艶消しにはならないだろうからやめました。
大体いつも、そういうことをやって、ドツボにはまるんです。
(いけそうな気もするけど:笑)
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蓋を閉めて撮影すれば、わかりません。
(写真では:笑)
目で見ると、わかりますけどね。
まあでも、これで文字盤の剥がれの心配はなくなりました。
実はマスキングで、グレーのところが少し剥がれてはしまったんですが、下地がアルミなんで目立ちません。
文字盤は、時計の顔なんで、ちょっと触りすぎも良くないですよね。
これ以上手を加えると、ひどくなりそうなので、もうしません。(笑)
この時計は問題なく動くけど、振り子の振りが小さいので、バラして整備すべきなんですけどね。
でも、ちょっと様子見です。
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