CD50のフロントフォーク移植計画 その4

2013年09月08日
配線が・・・・


ぐちゃぐちゃです。
しかも、カブのネック部分の穴を通してあるので、すべてをはずさないと、はずせないんです。

2013年09月08日
どうにか取れました。


配線が分からなくならないように、それぞれに番号をつけてから取り外し。

やっと取り外しが出来ましたが、大変なのはここからです。

今回買ったハンドルスイッチと、スーパーカブのものは色々と違うので、両方をばらし、何色が何処に行っているのか確認です。

2013年09月08日
端子をカシメて


スーパーカブは、1つ1つ端子になったものが多いので、配線をたどってはカシメて繋いでいきます。

2013年09月08日
そして完成?


とは行かず、セルが回らない。ライトがつかない。等々しばらく格闘したのですが、自分ではどうする事もできず。
と言うかいつものように友人に頼って見てもらいました。

結局の問題はアース不良。

つなぎ間違いは無かったのですが、アースが弱すぎるとの事。
テスターを使って確認してくれて、解決できました。

やっぱり私は電気関係は苦手です。

どうにか山は乗り越えましたが、ブレーキワイヤーは長すぎるし、それよりもメーターケーブルが走行中に曲がるとガソリンコックに引っかかったりして、かなり危険な状態です。

こんなに手間がかかるとは思ってなかったのですが、まだしばらく終わりそうに無いですので、当分はSUZUKI GN125を使用することにします。


2013年09月08日
ハンドルストッパーの加工


スーパーカブにはハンドルストッパーが無いので、CDのフロントフォークを移植するとフロントフォークとエアークリーナーボックスが当たります。

そんなわけで、鉄の加工屋で作ってもらい溶接してもらいました。

費用は2万ドン(約100円)

今日はここまでで終わりです。

ケーブル関係やフロントフェンダー等、まだまだチョコチョコとお金がかかりそうです。

GNの塗装計画が直ぐに出来なくなってしまいました。




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