ぐちゃぐちゃです。
しかも、カブのネック部分の穴を通してあるので、すべてをはずさないと、はずせないんです。
|
|
|
|
配線が分からなくならないように、それぞれに番号をつけてから取り外し。
やっと取り外しが出来ましたが、大変なのはここからです。
今回買ったハンドルスイッチと、スーパーカブのものは色々と違うので、両方をばらし、何色が何処に行っているのか確認です。
|
|
|
|
スーパーカブは、1つ1つ端子になったものが多いので、配線をたどってはカシメて繋いでいきます。
|
|
|
|
とは行かず、セルが回らない。ライトがつかない。等々しばらく格闘したのですが、自分ではどうする事もできず。
と言うかいつものように友人に頼って見てもらいました。
結局の問題はアース不良。
つなぎ間違いは無かったのですが、アースが弱すぎるとの事。
テスターを使って確認してくれて、解決できました。
やっぱり私は電気関係は苦手です。
どうにか山は乗り越えましたが、ブレーキワイヤーは長すぎるし、それよりもメーターケーブルが走行中に曲がるとガソリンコックに引っかかったりして、かなり危険な状態です。
こんなに手間がかかるとは思ってなかったのですが、まだしばらく終わりそうに無いですので、当分はSUZUKI GN125を使用することにします。
|
|
|
|
スーパーカブにはハンドルストッパーが無いので、CDのフロントフォークを移植するとフロントフォークとエアークリーナーボックスが当たります。
そんなわけで、鉄の加工屋で作ってもらい溶接してもらいました。
費用は2万ドン(約100円)
今日はここまでで終わりです。
ケーブル関係やフロントフェンダー等、まだまだチョコチョコとお金がかかりそうです。
GNの塗装計画が直ぐに出来なくなってしまいました。
|
|
|