リア周りオーバーホール? 後編 2013.07.07-12

2013年07月07日
剥離材




7月7日、このホームページを見て連絡をくれた方とバイクの部品屋街等を回ったのですが、その後に行ったバイクの中古車屋街にて、部品を剥離材で剥離させている人がいました。
以前から剥離剤がほしく、何処に売っているのか?と思っていたので、
「何処に売ってますか?」
と聞くと、「ペンキ屋」との返答。

あまりに当たり前すぎてびっくり。

ホーチミン市にはあちこちにペンキ屋があり、私の家の近所にも有るんですが、そこに行くときちんとありました。
ペンキをはぐ剥離剤なんだから、逆にペンキ屋にしか売ってないですよね。

缶に入っていて、ハケで塗ると簡単に塗装が浮きます。
効果抜群。
でも手足にかかると激痛です。


2013年07月07日
塗装の下には錆がいっぱい




塗装の上からは錆が確認できなかった部分も、剥離すると錆だらけでした。
古いバイクを再塗装する場合は、きちんと剥離してから塗らないと駄目ですね。


2013年07月09日
錆落しをすると・・・




錆落しをしていくと、どうしてもペーパーやワイヤーブラシでは取れない錆があったので、ドライバーでこじってみると貫通して穴が開いてしまいました。

このスイングアームの内部は、錆で大変な事になっているようです。

ちょっと、これを使うのはやばいですね。
せっかく、黒のスプレーも買ったのに無駄になりました。



2013年07月11日
ってわけで




ってわけで、穴は溶接で塞いでもらい、銀のスプレーを買いなおし塗装しました。
銀なら、錆が進行したりクラックが入ったときに見えやすいですから(笑)。

これで安全?



2013年07月12日
取り付けの前に




スインアームの根元のオイルシールは破れて駄目になっているし、そもそも径が変わってしまいましたが、そんなに都合の良いオイルシールなんて有りません。

なので、Oリングで大小適当なものを組み合わせて水の浸入を防ぐ事にします。

このOリングセットを持っていると、色々と使う場面があって便利です。

結局3つも入れると、きつすぎて入らなかったので2つにしました。

後は、スイングアームのチェーンカバーを取り付ける穴からガラス窓用シリコンを注入しておきました。
1本しか買わなかったのですが、1本では足りませんでした。
でも、2本目は注入せず終了。
何もしないよりはマシかも知れませんが、場合によっては水が抜けなく逆効果になるかも。

赤矢印の部分はなぜか穴が開いているのですが、水の浸入が嫌なので、ここも溶接で塞いでもらっています。



2013年07月12日
組み付け




後はチャっチャと組み付けて終了。


・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




と、うまくは事が運びませんでした。(笑)

教訓1
溶接をすれば、鉄はひずみます。

スイングアームの幅が変わり、狭くなってタイヤがはまりません。
ドライバーでこじって叩いてどついて、無理くりはめたので大変でした。


古いGNを持っている方で同様にクラックなどが入っている方がいたら、こんな無理な事をせず素直にスイングアームを買うべきだと思います。
オークションで、GN125Hのもたまに見かけますが、たぶん付くんじゃないかと思います。
何せ、今回買ったリアスプロケットの部品は125Hの部品でしたがつきましたし。
(保障は出来ませんが)
最悪、溶接をして組み付ける場合は、事前にタイヤがはまるかどうか確認し、きちんと修正をしてからはめるべきです。
私の場合きちんと直していないので、次にタイヤ交換をするときなどもたぶん苦戦すると思います。

教訓2
一般のペイントスプレーは直ぐに剥がれます。
下処理としてプライマーを塗らないと、さらに簡単に剥げるようです。

今回買った一般用スプレーは剥げ易いのは知っていたんですが、丁寧に組み込めば大丈夫かなって思ってたんです。
でも、上記のようにこじってはめ込んだんで、あちこち傷だらけ。
写真でも剥げているのが写っていますね。(リアスステップのあたり)

とりあえず、これで組みあがりましたが、今のうちに程度の良いリアスイングアームを手に入れたほうがよさそうな気がします。

まあでも、これでしばらくは凌げそうです。
塗装が弱いので、直ぐに錆が浮いてきそうなのが怖いところですが。






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