以前タイヤのチューブレス化をしたときに、タイヤ幅が110と記載されているのにほぼ120に近いサイズのタイヤをはめたため、チェーンカバーと干渉していました。
(本来は110の幅までは、干渉しないらしいです。)
そのため、以前チェーンカバーを一部叩いて逃がしましたが、チェーンを張ることによって、位置が変わりまた干渉していました。
(叩く位置もいいかげんだったので、きちんと良い位置を叩けていなかったようです。(笑))
|
|
|
|
|
|
私はエコロジズトなので、チェーンは無駄なく最後まで使いました(笑)。
こんなことをするので、フロントスプロケットは先端が尖った上に一部欠けています。
リアも、良い手裏剣として使えそうです。
ここまで使っちゃだめですよね。
|
|
|
|
以前つけていたのはオーリングチェーンでした。
しかもカシメ式ではなく、クリップ式。
これが、チェーンカバーに干渉していました。
クリップ部分の頭がこすれています。
こすれている先はチェーンカバー。
きちんと削れています(笑)。
フロントスプロケのカバーまで削れていました。
以前から知っていましたけどね。
チェーンを極限まで使ったので、さらにぶれるようになり最近は走行中に当たる音が聞こえてましたので。
でも、エコロジストは環境の為に我慢しました(笑)。
そんなの放置しちゃ、駄目ですよ。
真似しないでくださいね。
|
|
|
|
今回はノーマルチェーンに戻します。
しかもフロントスプロケは15T
これで、フリクションロスを減らし、燃費も良くしてさらにエコロジズト(笑)
くどいですね。
今回、この3点セットで24万ドン(約千円)
安すぎます。
そして、スプロケの品質もかなり悪いです。
写真には写らなかったのですが、かなり上面が荒れています。
まあ財布にとってもやさしい、ということで使います(笑)
|
|
|
|
スプロケ交換。
フロントカシメのワッシャーは手に入らないので、古いものを再利用。
リアのカシメ金具はは、もう前回の交換で駄目になっていて今はもう使っていません。
(ナットを回り止めが付いたものに変えてあります。)
次回は、日本から購入する必要がありますね。
後は、新旧チェーンを繋いでチェーン入れ替え。
|
|
|
|
チェーンカッターなんてものは持っていないので、エアーリューターで切り離して見ました。
すぐになんて切れません。
|
|
|
|
がんばって削って先端の石を2つだめにして、やっと外せる状態に。
リューターで削ると時間もかかるし金属粉も飛び散るし、きちんとチェーンカッターを買うべきですね。
今までチェーン交換は、バイク修理屋でしていましたが、今回、フロントスプロケ15Tを売っている店は、ただの販売店で、取り付けはしてくれないので自分でやりました。
他にもチェーンやタイヤとカバーの干渉の確認、対処も有りましたからね。
次回からはフロントスプロケだけ買って、他は取り付けしてくれる店で購入して店でやってもらうつもりです。
そのほうが楽ですからね。
|
|
|
|
|