オイル漏れ修理 2008.08.10

2008年08月10日
オイル漏れ




GNは、家内のお兄さんから戻ってきた時にオイル漏れがしており、その時は自分でバイクを直せなかったので、バイク屋で修理してもらっていたのですが、ピストン自身も駄目だったのでシリンダー、ピストンの中古セットで交換したのですが、それでもオイル漏れは止まりませんでした。

その後自分で整備することが出来るようになり、原因を追究すると、赤矢印の部分にクラックが入っており、そこからオイルが漏れていることがわかりました。

元々ついてたシリンダーはチェックしなかったけど、多分同じところにクラックがあったんじゃないですかね。

ここは力を入れて締めるとクラックが入るんですかね。

これって、日本でも同じ原因でオイル漏れしている人はいないんですかね。

ネットでこのような症状を書き込んでいる人を見たことがありません。

ベトナムの力いっぱい締める整備をされてしまうと、駄目なんでしょうかね。

こっちの人はほんとにすごい力で締めるんです。


オイル漏れの場所はエンジンオーバーホールの後に気が付いたので、その時はパテで埋めていたのですが、やはり少しずつにじんでくるようになってましたので、今回、根本的に修理する事にしました。

もちろん、シリンダー交換なんてしません(笑)

シリンダーを外して近くのバイク屋に持って行き、溶接してもらいました。


2008年08月10日
溶接後




溶接の跡が汚かったので、ヤスリで均した後、ドリルに円形ブラシをつけて磨きました。

溶接直後の写真は撮り忘れ。

磨いた後でも溶接の後が見えるけど、そんなことは気にしません。

この後耐熱スプレーで色を塗るつもりだったけど、このままでも良いかなって思い、このまま組み付ける事にしました。

ちなみに反対側は冷却フィンが深すぎてブラシが奥まで入らす、中途半端な状態です。


2008年08月10日
ヘッド、ピストン




いつもの事ですが、私の乗り方では、すぐにカーボンが溜まります。

多分、低速、低回転でのトコトコ乗り+ベトナムのガソリンの純度の悪さによる、W逆相乗効果によるものでしょう(笑)

前回、新品のピストンを組みつけてから6千キロ走行しました。

今回は、ブラシで適当にカーボンを落とした後組み付けました。

ピストンやシリンダーにはたいした傷も無く、念のため、ピストンのあたりがついているところを600番のペーパーで軽くなでておきました。


2008年08月10日
シリンダー上部研磨




シリンダーの上部に近いところを溶接しており歪みが出ているはずなので、ペーパーで均しました。

ガラス板の上に320番のペーパーをおき、オイルをかけてからシリンダーをこすりました。

思ったとおり、溶接した近くには若干のふくらみが出来ていたようですが、ちょっとだったので、簡単に修正できました。


2008年08月10日
終了




後は組みつけて終わり。(簡単に終わり。と書いていますが、色々と苦労しました(汗))

溶接の関係で水平が出ておらず、ナットを奥まで締めこむことが出来ません。

ここで力任せに締めるとまた割れる可能盛大なので、銅ワッシャを入れてちょっと締めるだけにしました。

オイル漏れがするかどうか、しばらく様子見です。


ちなみに今回はじめて知ったことですが、タペットクリアランスを調整する時ってプラグは外さないと駄目なんですね。

実はCBのタペット調整をするときも、もうすぐで上死点。ってとこまで来ると、クルッと通りすぎてしまい、調整するのに苦しんでいたのです。

前回のGNの時は問題なかったのに、今回は、CB以上にクルッと通り過ぎてしまい、上死点にピストンを持って来れませんでした。

確かジャンさんが、調整する時はプラグの穴からピストンの位置を見たほうが良いって言ってたのを思い出し、外して確認しながらまわすときちんと上死点で止まります。

プラグがあると圧縮がかかってしまい。止まらなかったのですね。

多分、前回GNの調整をしたときはまだプラグをつける前だったので、簡単に出来ていたのでしょう。

まだまだ覚えなくてはいけないことがたくさんあります。





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