キャブレター洗浄 2006.12.30

2006年12月30日
キャブレター洗浄




CBのキャブレターなんですけど、購入時はエアクリーナが付いてなくて砂埃を吸いまくっていたのか傷らしきものもあるんで本来は交換したいんですが、今はちょっと節約したいので掃除でごまかしです。
それと本当はしてはいけないことなんですけど内側に紙やすりをかけてみようと思って。
なでる程度ですけどね。

CBのキャブはいつも取り外し時に悪戦苦闘してきます。
いつもはエアクリーナーをはずさずにキャブだけはずそうとするから余計大変なんですが、今回はきっちりやりたいのでエアークリーナーをはずしてからキャブの取り外しです。

それでもちょっとはずしにくいです。

世界のHONDAがこんな設計しちゃ駄目ですよ。・・・・・


って思ってたんですが、ごめんなさい。
私が悪かったんです。


2006年12月30日
ブリーザーホース




取り外した後に良く見ると、キャブの下にはブリーザーホースが取り付けてあります。

これを抜いてから作業すると簡単です。
今まで、CBのキャブは5回以上はずしているんですが、こんなことに気がつかないなんで相変わらずです。


2006年12月30日
内部




前回洗浄してから2年は経ってないと思います。
そんなに汚れてはいませんでした。

いつもガソリンで洗っていたので、前回の洗浄後も茶色い汚れもきちんと取れていなかったし。


2006年12月30日
クリーナー




今回はクリーナーを使用して洗浄します。

スーパーに売ってたので購入しておいたものです。
キャブレタークリーナだとばかり思い込んでたんですが、良く見るとエアークリーナー清潔剤って書いてます。

日本語ちょっとおかしいです。台湾製です。

「手軽な作業でエンヅン快調」って書いてます。
エンジンがエンヅンに間違えてます。

で、使ってみるとメチャクチャ汚れが落ちるんですよ。

キャブレタークリーナー使ったことが無いんですが、汚れがあまりに簡単に落ちるから、逆に強すぎて中を傷めないのか心配になり、ゴムの部分にかけるのはやめました。
手にかかると、傷口が痛いんです。

ガソリンがかかっても痛いですけどね。


2006年12月30日
洗浄前、洗浄後




洗浄前と洗浄後です。

今まで取れなかった茶色い汚れが簡単に取れました。

内部もきれいになりました。
今回はコンプレッサーもあるから、エアーガンで掃除しまくりです。

あちこちから茶色い汚れが染み出すように出てきました。
今回は期待できそうです。


2006年12月30日




キャブのピストン傷だらけです。
全体的にすれているならまだ良いんですが、内部が滑らかでないのか部分的に筋があります。
写真じゃ見ないですけどね。

ちなみに、右の2つは現在使用しているもの。
左のものは購入時についていたもの。

今回のはまだましです。
それにダイヤフラムのゴムがまだ柔らかいです。
古いやつは、ダイヤフラムに硬化が始まってます。

これはコンパウンドでちょっとだけ撫でました。


2006年12月30日
本体




この本体の内部がどうもざらざらしているんですよ。

以前日本のバイク屋に相談したときは、傷が付いてるなら交換だよ。
って言われてたんですが、キャブ本体は高いので中のダイヤフラムピストンだけを買って付け替えしのいでたんです。

その時に、キャブ本体にペーパーかけちゃ駄目ですかって聞いたら、

「クリアランスが保てなくなると空気が逃げてダイヤフラムピストンがきちんと動かなくなるよ。
どうしてもするのなら、ちょっと撫でるだけにしなさい。」

って言われてたんです。

その時は結局躊躇して何もしなかったんですが、今回ちょっと撫でてみました。
使用したのは1200番の紙やすり

本当はこんなことしちゃ駄目なんですよ。たぶん。

でも、今回はこれをするためにキャブをはずしたんです。
いつもここの動きが悪いのか、アクセルを戻した後のアイドリングが安定しないし、エンブレがあまり効かない時があるんですよ。

で、作業が終わってキャブをバイクに取り付けてみると、アクセルの戻りが若干悪いです。

再度はずして確認すると、同調を取る部分に針金が巻きつけてあります。
(あまりに愕然とし、写真取り忘れ。)
それがインシュレーターに触ってたんです。
今回の掃除で位置がずれてアクセルの戻りが悪くなったんでしょうね。

こんなことをされてるなんて、やっぱり自分で整備しないと駄目ですね。

この針金、前に修理屋でピストンリングを交換したときにされたんでしょうか。
今回の掃除のときも気づかなかったぐらいだから、ずいぶん前からあったのかも知れません。

私は同調の取り方知らないし、機器も無いからいつもここは触らないんですよ。
良く見ると、ネジも一杯まで締めこんでる見たいだし。

左右で若干プラグの焼け具合が違うなって思ってはいましたが、同調も取らなきゃ駄目なようです。

今回、適当な位置にあわせただけですが、2気筒だからプラグの焼け具合を見ながら回していって調整できないんですかね。

yoshiさん、ジャンさん、また会ったときに教えてくださいね。


今回の作業はこれて終わりです。

おとといクラッチの分解整備をした後エンジンをかけずに、今日はキャブレターを分解しました。
今日も整備が終わると夕食の時間。

またも試運転に行けません。

私の作業場は応接間なんで、みんなテレビ見てます。
だからエンジンをかけることすら出来ないんです。

早く調子を見たいんですが明日ですね。



ベトナムは台湾の地震の影響でインターネット回線にダメージがあり激遅のためこのページアップできなかったので翌日になりました。

エンジンをかけてみるとすぐにかかりました。
いつものようにチョークを引かなくても大丈夫です。
だいたい常夏の国でチョークを引かないとエンジンがかからないっておかしいですよね。

で、アイドリングは一度空ぶかしをするとなかなか回転数が落ちません。
もしかしてペーパーをかけたせい?って思いましたが同調のネジを回すとずいぶんと良くなりました。

しかし、どこに回してもしっくり来ません。
乗ってみると今まで以上にエンブレがかかりにくいです。

今までのアイドリングが安定せず、エンブレが若干かかりにくかったのも単に同調が取れて無かっただけかもしれません。

今のままでも乗れないわけじゃないんですが、もう少し試行錯誤をして見ます。

クラッチのほうは良くなりました。
yoshiさんありがとうございました。





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