セミ油圧クラッチ化 2010.10.10

2010年10月09日
とうとう手に入れました。




以前から購入予定だったセミ油圧クラッチキット。
やっと手に入れました。
所属しているバイククラブで共同購入です。

私は2つ注文し、他にも2つ以上注文したクラブ員もいたので全員で30個の注文となったのですが、注文先(中国)にはそんなに在庫が無いとの事で購入できたのは11個。

そのため、一人1個ずつとなりました。
アメリカ製との話ですが、たぶん嘘でしょう。
品質もあまり良いとは思えません。

1個しか買えなかったのでCBにつけるつもりでしたが、エンジン側に取り付ける部品の金具は純正の物では位置が合わず特注しないといけないので、GNに取り付けることにしました。


2010年10月09日
マスターシリンダー側




マスターシリンダーはマグラのセミ油圧クラッチの部品によく似ていますね。
なんと、元からクラッチセンサーのコードも付いています。
ただ、かなりの粗悪品です。
今回このマスターシリンダーは使用するつもりはありません。
取り外して、以前購入したNISSINの部品を取り付けます。

バンジョーのサイズは大きいものを買ったので、多分付くはずです。


2010年10月09日
エンジン側です




エンジン側はバンジョーが小さいので、ケーブルが劣化したら全交換しないと、ケーブルだけでは手に入らないでしょうね。


2010年10月09日
マスターシリンダー交換




マスターシリンダーは以前購入していたNISSINの部品に交換です。
バンジョーは同じサイズでした。
GNはクラッチにセンサーが連動していないので、センサー付のバンジョーボルトから通常のバンジョーボルトに交換しました。

注:日本のネットオークションでも今回の部品に似たセミ油圧クラッチが売っていますが、モンキー等50cc用で、今回バイククラブで購入したこのキットとはバンジョーの大きさが違います。
日本で手に入るものは今回のようにNISSINの部品には交換できないと思いますので、ご注意ください。


2010年10月09日
レバー取り付け部




元のレバー取り付け部です。
邪魔なので切ってしまいました。

この部品はかなりガタが出ていたので切りましたが、念のため、もっとまともな中古部品も買ってあるので、いつでも元に戻せます。


2010年10月09日
元の部品と比較




セミ油圧クラッチのエンジン側を取り外しました。
GNはエンジン側がネジ式になっているため、一度油圧ケーブルをはずさないと取り付けできないのです。
今後の整備を考えると、エンジン本体のねじ山を削り取ったほうが楽なのですが、元に戻す可能性もあるので、とりあえずばらしてねじ込みます。

液体がかなりこぼれたので、すぐに洗い流しました。
洗わないと塗装が剥げますからね。

ちなみにこの油圧部品の先端針金部品が少し曲がって見えますがたぶん気のせいです。
(最初から曲がってました。笑)


2010年10月09日
元のケーブル




ケーブルを取り外して見ると、エンジン側のタイコと取り付け部品が一体化しており、取り外し不可です。
どちらにしてもこのケーブルは傷みが出ているので、切り離すことにしました。

これで後戻り出来ません。(笑)


2010年10月09日
カット後




ワイヤー切断後、ワイヤーと一体になっていたタイコをサンダーで削って取り外し、セミ油圧クラッチ用のタイコを通すための切れ目を入れました。


2010年10月09日
エンジン側




エンジン側も取り付け完了です。
取り回しは純正通りでは長さが足りないので、エンジンの上を通すことにしました。


2010年10月09日
マスターシリンダー側




ちょっと油圧ケーブルの取り回しがメーターに当たっています。


2010年10月09日
完成




完成です。
これで左右にオイルカップがつきましたが、正直このクラッチちょっと重たいです。
今回はクラッチケーブルも傷んでいたので、思い切ってカットし油圧化をしましたが、純正のままのほうが操作性は良いと思います。

とりあえずこのままで行きますが、いつでも戻せるようにクラッチケーブルは購入しておくようにします。


2010年10月16日
ワイヤーが・・・・・




クラッチワイヤーはタイコをカットしたので、ちょっとワイヤーのチェックをしてみました。
以前から大雨の後などクラッチが重くなることがあり、マメにオイルを注油はしていました。

もしかして、よっているワイヤー内の1〜2本ぐらいは切れているかも。
とは思っていましたが、こんなにも切れているとは思いませんでした。

クラッチワイヤー切断寸前といった所ですね。

皆さん違和感があるときは、新品交換が好ましいですよ(笑)

ちなみにこのクラッチケーブル、奥さんのお兄さんがGNを使っていたときに、エンジンガードをつけていた関係で変な取り回しをして、しかもマフラーにあたって外側のゴムも溶けていたんです。

私のところに返ってきてからエンジンガードははずし、解けた部分にビニールテープを巻いてごまかしていたんですが、その時点で新品に交換すべきでした。

まあ、切れる前に気がついたと言うことで結果オーライです(笑)。


2010年10月16日
新品ケーブル




新品ケーブルも購入しました。
15万ドンでした。(今は日本円が強いので、今のレートなら日本円で625円。)

本物なんでしょうか?
SUZUKIのマークはありますし、番号もパーツリストとあっていますが、純正品がこんなに安くはないと思うんですよね。

今回つけたセミ油圧クラッチはやはりちょっと重いので、ワイヤーに戻すべきなんでしょうが、せっかく交換したのでしばらくは油圧で行きます。



2010年10月22日
元に戻しました




セミ油圧クラッチキットのエンジン側は取り付け部がエンジンに近く、かなり高温になっていました。
問題は出てはいなかったのですが、通勤に使ってますし、トラブルがあると嫌なので、元に戻しました。

正直、オリジナルのクラッチの軽さにびっくりです。
指一本で簡単にクラッチが切れます。

新品のクラッチはこんなに軽かったんですね。

拍子抜けするぐらい軽いです。

取り回しが少し蛇行しているので、CBより重いのも当たり前だと思っていましたが、間違いでした。


よくよく考えると、会社の同僚から新品同様で買ったとき、ハンドルはすでに変更されていて、低くなっていました。

なのでGNは、私の手元に来たときにはすでに少しクラッチやアクセルワイヤーが重かったのです。

その後、妻の兄が使っていたときハンドルは元に戻したけど、エンジンガードのせいで取り回しはおかしくなっていました。

そして、私の手元に戻ってきたときにはすでにケーブルの破損が始まっていたわけです。

早く変えるべきでした。


ちなみに、実はCBのクラッチケーブルも外側が少し破損しています。

こちらも新品に換えるとさらに軽くなるかも。

でも、今回セミ油圧クラッチキットを取り外したので、エンジン側が高温にさらされないCBにつけて見ようと思っています。






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