前からフロントが硬すぎて気になっていたのでオイル交換しました。
まずは取り外す前、下に下げた状態で一度締めこんでからメガネとゴムハンマーで上のネジ緩めました。
ハンドル外すのめんどくさかったので。
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前からフロントフォーク硬いとは思ってたんですが、スプリングが違うものに変わっています。
短いスプリングで、長さ調整にパイプが入ってました。赤矢印
*注(追記):後日パーツリストを見ると、これで合っている事が判りました。ベトナムの整備は確かにひどいこともしますが、疑いすぎは駄目ですね。(笑)
フォークオイルもやたらと入っているし。
180mlぐらい入ってました。
*注(追記):これもあながち間違いではなかったようで、後日ベトナムの整備マニュアルを見る機会があったのですが、176mlと書いてありました。
たぶん、以前はフォーク内に残った分などを考えると200ml以上入っていたのかもしれません。
とりあえず、マニュアルでGS125はオイル量136cc、オイルレベル205mmとなっているので136cc入れてみました。
そして組んでみるとフニャフニャ。
オイルレベルが240mm程度だったので、GNとGSはやはりフォークの長さが違うのでしょう。
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前に作った油面調整器にて200mmのレベルに調整。
これって、すばやく何度もピストンさせないとオイルが抜けませんでした。
本物もそうなんでしょうかね。
まあ使えたので良しとします。
ちなみに、今回完全に戦意喪失状態で作業しているのですべての作業が適当です。
フォークの部品も分解掃除せず、逆さまにしてしばらく放置しただけで組みました。
しかし、組んで手で押してみると前よりやわらかくなっているし、ちょっとやわらかめで、私にとっては良い硬さのような気がしてきました。
今日も作業が終わったのは夜遅くなんで、試乗はしていません。
この数日間、GN使っていました。
エンジンの方はちょっとしたオイル漏れ等あったけど、中々良い感じです。
エンジンのオイル漏れも簡単に止めれそうです。
そちらのほうは、またまとめて掲載します |
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