これ、新品タイヤです。
終了。
パチパチ。
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って終わるはずだったんですが甘かったです。
確かにこの写真は付け替え後の写真です。
まずは元のタイヤがカチカチに硬化していたので、携帯用のタイヤレバーでは悪戦苦闘しました。
先日、エンジンオーバーホールで専用工具は大切ですって書いたばかりで、自分で墓穴を掘ってるんですから。
でもがんばって外したんです。
外れましたよ。
バリバリバリって音と一緒に。 |
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中がこんなことになってました。
まだ錆が突き抜けたり、土に返るような状態ではないですが、なかなか来てる感じですね。
ここで、完全に戦意喪失。
本当はこの後フロントも交換して、それと一緒にフロントフォークのオイルも交換するつもりだったんですがもうやめです。
これは、自分ではどうしようも無いので修理屋行きです。
出来れば新品に交換したいところですが、たぶん無いでしょうから修理になるんでしょうね。
たぶん中古も無いでしょうね。
あったとしても私のと同等品でしょうし。
ベトナムでGNはそんなに売れなかったと思うのですが、そのなかでも私のスポークホイールのタイプは更に数が少ないんですよ。 |
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新品タイヤはやわらかく、タイヤワックス(写真中央のスティック状の物)も塗ったので、このように足で踏んでいくとほとんど入りました。
最後のちょっとだけタイヤレバー使いましたが。
とりあえず、走行できるようにしないと修理屋に持っていけません。 |
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今回はちょっとオフ系のパターンにしました。
本当はもっとオフ車チックな物にしようとしたんですが見つけられませんでした。
話は変わりますが、エンジンオーバーホール後30kmほど走行済みです。
5000回転以上回さなかったので吹け上がりはまだわかりませんが、感覚的には回転が滑らかになった気がします。
振動も減ったし、アクセルのオンオフでのギクシャク感も減りました。
何より、今までより低い回転数で速度が出るようになったと思います。
乗った後、置いていると黒いオイルが垂れていたのでびっくりしましたが、チェンオイルでした。
ちょっと塗り過ぎたようです。
とりあえずエンジンオーバーホールは成功だと思います。 |
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先日リアタイヤ交換時にリムに錆を発見したので、いつもカブを見てもらっている店で応急処置程度ですが修理しました。
本当は交換したいところですが、その店はカブ専用なんで17インチなら探せるけど、それ以外は・・・と言う感じだったので仕方が無いです。
フロントも処理してもらったので、タイヤ交換と一緒に確認。
上の写真
一応錆をこすったような形跡もあるし、上からペイントしてあります。
錆止め剤ではなく、ただの赤ペンキに見えますが、まあこんなもんでしょう。
リアの場合もスポーク取り付け部はちょっとこすれば表面の錆だか汚れだかわからないようなものがすぐに取れメッキらしきものが見えたのですが、フロントも同じような感じです。
これら処理の金額は、前後両方+メインスタンドの付け根の穴拡大によるグラツキの防止として穴を溶接による修正もして約260円。
10倍払っても良いのでもっときっちりとしてもらいたいところですが、とりあえずOKとします。 |
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今回のフロントタイヤです。
オフ車用のタイヤですね。
これで悪路も走りやすくなります。
CBとGNの使い分けの意味も含めて、GNは前からダートラチックにしたかったので、前後でパターンを統一は出来ませんでしたが大丈夫でしょう。
追記
現在は、キャストホール+チューブレス化にて錆びの問題は解決しました。
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