今回、自作のエア抜きツールを作ってみたので、早速ブレーキフリュード交換をしてみました。
こんな感じで使用。 |
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効果はどうかと思いバキュームしてみたところ、いきなり沢山のエアーが出てきました。
毎回エア抜きはきっちりやっているんですが、やはり抜けきてていなかったのでしょう。
今まで見よう見真似でやっていたので。
ちなみに、前回は1年ほど前に交換しました。 |
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1年前に交換しているものの、案外汚れていました。
フリュードの色が茶色くなっていました。 |
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私は、エア抜きツールで抜いてしまえば、簡単にすべてのエアーが抜けると思っていたのですが、マスターシリンダーのほうのエアーは下からは抜けませんでした。
自作工具の問題か、そういうものなのかはわかりません。
私のマスターシリンダーは社外品のものをつけていますが、マスターシリンダーからのエア抜き時いつもマスターシリンダーとリザーバータンクの間のゴムホースを指でつぶし、中のエアーを押し出しています。
これって本当はそうするものじゃないと思うのですが、レーバーを何回か握った後そうするとどんどんエアーが抜けます。
そうした後で下からバキュームさせるとすぐに終わりました。
いつもならば何度もレバーを握りホースを指でつぶしてはまたレバーを握っていたのですが、今回すぐにレバーの感触が硬くなり、エアーも出なくなりました。
今回の自作工具いまひとつ真空状態を作りにくく、ボトルにポンプを押し付けながらやる必要があるし、バキュームさせるとペットボトルがへこむので改良の余地はありますが、時間の短縮が出来たので効果はありました。 |
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