油面調整器

2007年01月28日
材料


現在、GNのエンジンをオーバーホールするために部屋を整理中。
整理しているといろんなものが出てきます。
ほとんどゴミですが。

そのゴミの中からこんなのが出てきました。

テレビの室内アンテナ
透明チューブ
注射器
サンダルの切れ端

これで、フロントフォークの油面調整器が作れます。

2007年01月28日
完成


出来上がったのがこれです。

所要時間15分ぐらい。
時間かかりすぎですね。
実はアンテナが分解できず金鋸で切ったんですが、100円ショップで買った鋸は刃が弱すぎてこんな小さなものを切るだけで、刃が2つも駄目になりました。
所詮、100円ショップの工具ですね。

テレビの室内アンテナが短いのでGNのほうは油面に届かないみたいです。
長さが有効部分で180mmしかありません。
でも若干なら先に透明チューブを足しても曲がらないから大丈夫なんじゃないかなって思います。

ヘインズの英語マニュアルは、表紙にGS、GNと書いているのに、説明の中でほとんどGSの数値しか書いてません。
共通部分は問題無いけど、フロントフォークはGNとGSでたぶん長さが違うと思うんですよね。
私のGNはGSのフロントフォークブーツが付いているんですが、GNにつけると長さがちょっと足りないんですよ。
まあ、これはオイル量を一緒にすればたぶん良いんじゃないかなって思ってます。
マニュアルによると 
GS フォークオイルレベル 205mm。
   フォークオイル量 136cc

とあります。


こんな事してたから、いまだ部屋の整理が終わらず。
後もう一歩なんですけどね。

ただ、最近は他の用事もあってちょっと疲れてきました。
ちょっとペースを落とします。



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